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Phase9 ブラックなタイ留学編その1 〜Meは何しにタイへ…〜

ダルダルな大学4年が終わる頃…

1ヶ月に一回の頻度でしか会えない教授ワンオペの中、

夏の大学院入試や、冬の学部の卒論を、ただなんとなく終え、ただ水が流れるが如し。

(だいぶ飛んだな)

 

特に、学部の卒論発表なんか研究室内でしめやかに行われるだけなので、

多分、教授も『こいつに何やらせてたっけ?』って絶対思いながらも、

「おほほ、そうかそうか!」と言ってくれるので、何事もなく終わってしまったのだ。

 

特に、僕とハッカーの2人だけの特命係、動画処理班なんかはとにかくひどい。

(ハッカーが相棒なんて嫌!)

 

先生・先輩だれ一人有識者なんていやしないから、どっかの論文のつなぎ合わせったらない。

有識者が聞いていたら「うぇえ!いいの?!それでいいの?!」って発狂しちゃうよね。

 

動画処理班としての記憶は、ハッカーがいつもいつも自分のデスクでグラセフをやっているのを眺めていたことぐらいか。

「ウワッハッハッハ!!! ホバークラフトで空飛べた!!ほら、見て!!」と高笑いしながらチートを楽しんでいたのには、さすがに吹き出してしまった。

もう、狂気の沙汰よね。(白目)

 

そんなこんなで、学部が終わろうする春間近、面白いことがあった。 

教授からのお呼び出し

もう、ほんとね、お呼び出しがあって良い記憶がないのよね。

なんだなんだと、僕とハッカーは教授室へ出向く。

 

僕「こんにちはっす。」

ハッカー「ウワハハ」

 

教授「突然で悪いんだけど、2週間タイに行ってほしいな!交換留学ってやつよ」

 

僕・ハッカー「あ、はい。……え?!」

 

毎度毎度、スケールのでかいことを突然言う人なのだ。

よく研究室の飲み会では、「おまえ!○○社(大企業)に入れてやるよ!」と豪語してしまうほどだ。まぁ、毎年その会社に行ってる先輩はいないんですけどね。

 

しかし、今回はマジらしい。

さらに、2週間現地の3ツ星ホテルに滞在できる待遇の良さ。(ここ金だけはあるんだよな…)

タダで卒業旅行に行かしてくれると考えるなら最高ではないか!

 

当然、答えは…

僕・ハッカー「行きます!行かせて下さい!」

 

で、1つ気になるのが…

僕「ところで、留学ってなるとカリキュラムとか大変なんじゃ??」

英語全然しゃべれないし。留学生無駄に多いとこいるけど、全然しゃべれないし。

 

教授「大丈夫。な〜んにも決まってないから、それっぽくやっといてよ、ニッ!」

どゆこと?いいの?いいの?

 

とりあえずカリキュラムは全く不明のまま、タイへ飛び立つことになった。

そんなことあるんですかね? 

結局何しにタイへ?

いやいや、勉学ですよ?…たぶん。

とりあえず訳も分からず、タイに行っちゃいました。

まさに狂気の沙汰。

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2週間のタイ生活、まぁいろいろありました。

教授激おこ、とか。

詐欺、とか。

 

次回に続きます!!

 

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Phase10 ブラックなタイ留学編その2 〜タイでも放置はお決まりだった〜