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Phase16 ブラックの子もブラック

 

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前回、ちびっこ先生から無能の烙印を押されてしまった、1コ下の後輩(ゴール君・もみあげ)が、窓際の『動画像チーム』に転籍してきた。

人材の墓場として送り込んでくるの、まじでやめてよね…。

 

僕ら達も、人のことは言えないが、あえて棚に上げて言うと、

1コ下の後輩達は、確かにお世辞にも能力が高いとはいえない。

今回、なぜそういう子が多く入ってしまったのかを考察し、それに対しどうアクションしたのかを語ろうと思う。

 

かっこよく言っているが、これは知られざる超クズなエピソードだ!

 

なぜ能力が低い後輩しか入って来なかったのか

何もできないのにすぐゴールを見据えようとする意識高い系、楽を求めるためなら苦労はいとわないクズ等、そうそうたる後輩メンバー。

成績も割りと下位にあたるらしい。

 

僕・ヤンキー・ハッカーは、これについて考察した。

そして、1つの結論が出た。

 

「研究室のアピールが失敗していた」のだと。

 

毎年、どこに配属希望を出すか決めなければならない時期に、全研究室が訪問ウェルカム体制となり、在籍メンバーが後輩たちへ説明する期間がある。

まさに、スペシャルウィーク、アピールタイムなのだ。

 

※僕らは、その時マッキー先輩のおしゃクソぶりに好感を持って、希望を出してしまった。

 

悩ましい後輩の代に説明していたのは、1コ上の先輩だった。

つまり、1コ上の先輩方のアピールが失敗だったということになる。

 

正直、この先輩方は成績こそ優秀であったが、ザ・理系という印象で、人受けは良くなかったのだ。

 

僕らは、ブラックな決心をした

こんな想いが生まれた。

次に入って来る後輩は、優秀なメンバーであってほしい。

そうでなければ、結果的に僕らが苦労する。

不純!ほんと不純!でも、そうじゃない?

 

一般企業の人事部の心理が、なんとなくわかってしまった気がした…。

 

次に入ってくる後輩へのアピールタイムの担当は、僕らの同期だったため、

とあるを決心した。

「こんなブラックなとこだけど、バリバリ人受けする説明をして、優秀な人材を無理やりかっさらおう!」と。

 

ミイラ取りはミイラとなり、蛙の子は蛙となり、ブラックな所の子はブラックになるのだ。

僕らは、ブラック企業が就活生集めに奔走するがごとく、成功に向けて徹底的に作戦を練った。

 

ハッカーと秘書は、ザ・理系という印象なので説明員から外した。

すまんな。

僕とヤンキーの布陣で、説明に臨んだ!

 

頼ったのは、ネガキャンでした。

僕・ヤンキー「はいどうも〜〜!!!」

 という体育会系寄りのノリで、後輩たちへ説明した。

 

しかし、僕らは大きな過ちを犯してしまった。

場のノリと焦りにより、他の研究室のネガキャンにも走ってしまったのだ…。

 

僕「あそこは、仲良いアピールしてるけど、そうでも無いから!」

ヤンキー「あそこの先生、ずるむけだから!」

ずるむけは関係ないだろ。

 

どんなアピールをしても良いが、ネガキャンにだけは決して走ってはいけない。

何の得も無いし、逆にマイナスイメージを植え付けかねない。

他を下げれば、自分のところが上がるなんて考えは、本当に愚かだ。

 

実際、他の研究室の同期から、「お前ら何か言わなかった?」と責められもした。

 

結果、成績上〜中位くらいの良い後輩メンバーを獲得することになるのだが、

僕らは何か大きなものを失った気がした…。

 

本当の意味で、ブラックの子はブラックだ…。

 

 

さぁ、大変なことになってきましたね!

もちろん、ちゃんと反省しましたよ…。

 

次回は、なんと、ちびっこ先生とタイマン勝負をします。

では、また!!!

 

 

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